2014年11月3日から11月9日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年11月10日 16:410

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

CORSAIR「K70 RGB MX Red」
28,800円(税込):BUY MORE秋葉原本店
28,814円(税込):パソコンショップアーク

CORSAIR「K65 RGB Compact」
23,180円(税込):BUY MORE秋葉原本店
23,198円(税込):パソコンショップアーク

約1680万色に発光するカラフルなLEDバックライトを備えた、USB接続の日本語キーボード。

「Cherry MX」ブランドを展開するZF Electronicsと共同開発した、新型メカニカルキー「Cherry MX RGB」を採用。同キーは既存の「Cherry MX」をベースにLED周りを改良したもので、基板側にRGB LEDを搭載。キースイッチの根元にあたるハウジングにクリア素材を採用し、そこにLEDから出る光を屈折させるレンズを備えることで、キー底面から発光するようになっている。

従来品では、キー上部に光源を装備するためキートップの文字だけが光るようになっていた。「Cherry MX RGB」は、キー全体が光って見える発光範囲の広さが特徴だ。

また、独自ソフト「CORSAIR Utility Engine」(CUE、読み:キュー)に加えて、32bit ARMプロセッサーやパナソニック製の高性能ディスプレイコントローラを搭載することにより、複雑なイルミネーションやマクロ機能を実装。キーごとにバックライトの発光色が設定できるほか、ソリッド、グラディエント、リップル、ウェーブから成る4つのイルミネーション効果もプリセットされている。

なお、設定した発光色はプロファイルとして保存可能で、ユーザーが配布しているプロファイルをインポートすることもできる。

ゲーミング機能としては、全キー同時押し(Nキーロールオーバー)やアンチゴースト対応、Windowsキーのロックキー機能も搭載している。

共通仕様は、キー軸が赤軸、キー荷重が45g、キーストロークが最大4mm(接点2mm)、キー耐久性が5000万回。PCとのインターフェイスはUSB 2.0/1.1。

ラインアップは、日本語108配列の「K70 RGB MX Red」と日本語91配列の「K65 RGB Compact」。本体サイズと重量は、前者が440(幅)×37(高さ)×166(奥行)mmで約1.2kg(ケーブルを含まない重さ約980g)、後者が352(幅)×33(高さ)×165(奥行)mmで約1kg(ケーブルを含まない重さ約860g)。

【関連記事】
1680万色のLEDバックライト搭載ゲーミングキーボードがCORSAIRから!

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。