2014年11月3日から11月9日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年11月10日 16:410

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

SUPERMICRO「A1SQN」
18,980円(税込):パソコンハウス東映

Pentium互換のSoC「Quark Soc X1021」(動作クロック:400MHz、キャッシュ:16KB、TDP:2.2W)を搭載する小型マザーボード。基板サイズは104.1×101.6mmで、Intel NUCベアボーンで採用されるUCFFフォームファクタ(100×100mm)と近いサイズになっている。

製品は開発者向けの組み込みボードで、512MBのECC対応DDR3-800メモリを標準搭載。拡張スロットには、Mini PCI Express×2、ZigBeeモジュール×1を備える。主なインターフェイスは、LAN×2、USB×1、USBホスト×1、RS232×1、RS485×1、MicroSDHCカードスロット×1(最大容量32GB)など。

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