※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
オリジナルTVアニメ「プラスティック・メモリーズ」の制作が決定した。放映時期などは未定。
制作スタッフ陣も発表された。原作・脚本は、「シュタインズ・ゲート」「ロボティクス・ノーツ」など、MAGES.のゲームのシナリオを手がける林直孝さん。監督は、「GJ部」「未確認で進行形」の監督を務めた藤原佳幸さん。キャラクター原案は、「IS(MF文庫版)」「学戦都市アスタリスク」などでイラストを手がけるokiuraさん。キャラクターデザインは、「ゆるゆり」シリーズ、「恋愛ラボ」でキャラクターデザイン・総作画監督を務めた中島千明さんが担当する。アニメーション制作は、「月刊少女野崎くん」「ゆるゆり」シリーズ、「GJ部」「未確認で進行形」などを手がけた動画工房が担当する。
プレスリリースでは「デジタルな記憶の中から生まれるラブストーリー」と記載されており、イントロダクションでも「アンドロイドの少女」という記載があることから、「シュタインズ・ゲート」や「ロボティクス・ノーツ」などと同様、メカやバーチャルワールドを絡めながら展開するラブストーリーとなりそうだ。
<イントロダクション>
想い出を引き裂く。それが僕たちの仕事―
ゲーム「シュタインズ・ゲート」他、科学ADVシリーズのシナリオライター・林直孝が綴る、儚くも純粋なラブストーリー
描かれるのは、アンドロイドの少女をめぐる運命の出会い、そして…
<ストーリー>
現代より少し科学が進んだ世界。
18歳の“水柿ツカサ”は、大学受験に失敗したものの、親のツテのおかげで
世界的な大企業SAI社で働くことになった。
SAI社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、
ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。
だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。
しかもツカサは、お茶汲み係をしているギフティアの少女“アイラ”とコンビを組んで仕事をすることになってしまう…。
(C)MAGES. / Project PM