TVアニメ「スター・ウォーズ反乱者たち」、日本では2015年1月24日に放送開始！　ディズニーとルーカスフィルムによる初の完全オリジナルSW

2014年10月31日 10:100

新作情報

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

TVアニメ「スター・ウォーズ反乱者たち」の放送開始日が2015年1月24日に決定した。

「スター・ウォーズ反乱者たち」は、ルーカスフィルムがディズニー社の傘下となって初となる完全オリジナルの「スター・ウォーズ」作品。映画「スター・ウォーズ」のエピソードIIIとIVの間、映画では描かれることのなかった時期を描いた新作として、ルーカスフィルム・アニメーションが制作する。エグゼクティブプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグさん（「X-Men」、「Mr. & Mrs. スミス」）をはじめ、デイブ・フィローニさん（「スター・ウォーズクローン・ウォーズ」）、グレッグ・ワイズマンさん（「スペキュタクラー・スパイダーマン」）など錚々たるメンバーが参加している。

今回、全国のケーブルテレビやCS放送などで放送中のディズニーXDが2015年1月24日に初回特別版を日本独占初放送することが決定。すでに世界163カ国で放送が開始され、初回放送だけで650万人という米ディズニーXD史上最高の視聴者数を獲得しているほどの話題作だけに、日本でも大反響となるだろう。

・デイブ・フィローニ（製作総指揮）コメント
過去に「スター・ウォーズ」のアニメーション・シリーズに関わってきたことで学んだことを使えるチャンスだと思っている。ついにTIEファイターやストーム・トルーパーを描くことが出来るんだ。最初に参加した時から8年経ってようやくね。最高だよ！

・サイモン・キンバーグ（製作総指揮）コメント
この作品には、オリジナル映画のトーンやエッセンスを入れ込みたかった。僕が映画館で「帝国の逆襲」を観た時に感じた感情だ。新しい世代のファンにそれを感じてもらい、また古い世代のファンにも再び感じてもらいたい感情だよ。

(C) 2014 LUCAS FILM