メンブレン式の低価格ゲーミングキーボード! Thermaltake「Challenger Prime」登場

2014年10月17日 21:410

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Thermaltakeが展開するゲーマー向けブランド「Tt eSPORTS」から、キーボードの新モデル「Challenger Prime」が登場した。



「Challenger Prime」は、ゲーミングキーボードのエントリーモデル。実売価格は4,200円前後。キースイッチにはメンブレンを採用、厚さ4mmの薄型キートップを使用することで浅いキーストロークにし、軽快なキータッチを実現した。

ゲーム向け機能として、キーボード左側に6個のマクロキーを搭載、3つのプロファイルを切り替え機能により最大18通りのマクロが登録できる。設定したマクロはオンボードメモリーに保存できるため、異なるPC環境でも再登録不要だ。

そのほか、6~8キーのロールオーバー(同時押し)、W/S/A/Dキーと矢印キーの切り替え機能、ブルー/レッド/パープルの3色のLEDバックライトなど搭載している。

キー配列は日本語。インターフェイスはUSB。ケーブル長は1.5m。本体サイズは508×239×24mm。

発売日は10月18日。価格は、下記のとおり。

「Challenger Prime」
3,980円(税抜):ツクモeX.パソコン館
4,280円(税込):BUY MORE秋葉原本店

画像一覧

  • 左側に搭載された6個のマクロキー

  • プロファイル切り替えキーはM1/M2/M3となっている。その並びにはマルチメディアキーなどを備えている

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