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10月スタートのTVアニメ「寄生獣 セイの格率」だが、現役女子高生が寄生生物・ミギーの効果音を担当していることがわかった。
「寄生獣 セイの格率」は、累計発行部数1,100万部突破を誇る人気SFマンガ「寄生獣」(きせいじゅう)を原作としたアニメ作品。人間の脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食する寄生生物を右手に宿してしまった高校生とその寄生生物が辿る数奇な運命を描く。監督は「はじめの一歩 NewChallenger」でアクション作画監督や「AVENGERS CONFIDENTIAL BLACKWIDOW&PUNISHER」で監督を務めた清水健一さん、シリーズ構成はポケモンシリーズやプリキュアシリーズの脚本でおなじみの米村正二さん、キャラクターデザインは「彼氏彼女の事情」「アベノ橋魔法☆商店街」でキャラクターデザインを務めた平松禎史さん、制作はマッドハウス。
主人公・新一の右手に宿る寄生生物・ミギーの声は平野綾さんが担当しているが、もう1人のミギー役が存在することが判明。アニメ界における史上初の試みとして、ミギーの迫力ある動きや愛らしい動きなどの効果音を女子高生ヒューマンビートボクサーであるRinkaさんが担当しているという。ヒューマンビートボクサーは、楽器を使わずに人間の口だけでビートを刻んで音楽を作り出すクリエイター/アーティストで、Rinkaさんは世界でも珍しい現役女子高生ビートボクサー。その実力は国内でもトップクラスとのこと。
第3話は10月22日25:29から日本テレビ他にて放送予定。今後は、効果音にも注意して視聴してみよう。