ウルトラスーパーピクチャーズ、サミーと共同でCG映像制作会社「ギャラクシーグラフィックス」を設立! パチンコ/パチスロ向け映像制作ライン確立を目指す

2014年10月10日 17:360

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株式会社ウルトラスーパーピクチャーズより、CG映像制作会社「株式会社ギャラクシーグラフィックス」の設立が発表された。

 

 


2011年にグッドスマイルカンパニー、マックスファクトリー、ブシロード、ニトロプラス、ピクシブの5社合同出資で設立され、3Dアニメーションの「サンジゲン」と2Dアニメーションの「トリガー」「オース」「ライデンフィルム」がアニメ制作を手がけているウルトラスーパーピクチャーズ。今回、パチスロ/パチンコ向けの映像制作ラインを確立させるべく、パチスロ/パチンコ機メーカーであるサミー株式会社と共同で「株式会社ギャラクシーグラフィックス」というCG映像制作会社を設立したという。新会社では、サンジゲンが得意とする"「セルルック」のCG技術"とサミーが持つ"アニメ/マンガを題材にしたパチスロ/パチンコ機のノウハウ"を融合させていく。


資本金は7,500万円。出資比率は、ウルトラスーパーピクチャーズが51%、サミーが49%。代表取締役社長は松浦裕暁さん(ウルトラスーパーピクチャーズ代表取締役、サンジゲン代表取締役、 ライデンフィルム取締役)が務める。


なお、新会社では、「遊技機映像開発がもたらす働く人にとって好条件となる施策と共に優秀な人材を広く募集いたします。(人材の募集開始は11月を予定しております。)」とのこと。

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