ガルパンの未配信ハイレゾ音源も! ランティス祭りの「いい音ユニオン」ブースレポート!

2014年09月18日 22:450

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□その他メーカーのイチオシ製品

イヤモニで有名なFitEarブランドを展開する須山歯研は、アーティストにも愛用者の多いカスタムIEM「FitEar MH334」と、ユニバーサルタイプの「FitEar Parterre」を展示。コーナーでは、FitEarのカスタムIEMを使用しているランティス所属のアーティスト一覧が展示されており、訪れたファンは、好きなアーティストが使っているモデルについて熱心に質問したり、初めてのイヤモニに興味津々で試聴していた。

資本・業務提携を行っているティアックとオンキョーは、iPhoneでハイレゾ音源を再生できる最新ポタアンを出展。ティアックは、今年3月に発売した「HA-P50」にbeyerdynamicの「T 5 p」を、オンキヨーは、ティアックの「HA-P50」をベースに開発した「DAC-HA200」に「ES-HF300」を組み合わせて展示していた。

フォステクスは、24bit/192kHzのハイレゾ音源や、5.6MHzまでのDSDファイルの再生に対応したUSB DAC「HP-A4」と、セミオープン・タイプのステレオヘッドホン「TH-7」を展示。コルグは、USB DACの「DS-DAC-100」や「DS-DAC-100m」と、DSD再生対応のプレーヤーソフト「AudioGate」を組み合わせてアピール。いずれのブースも、人が途切れることがないほどの大盛況だった。

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