ASUSのゲーム/OC向けSocket FM2+対応マザー「CROSSBLADE RANGER」が登場!

2014年09月18日 21:010

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ASUSのゲーム/OC向けブランド「R.O.G.」では初となるSocket FM2+マザーボード「CROSSBLADE RANGER」が明日19日から発売される。



「CROSSBLADE RANGER」は、A88Xチップセットを搭載したATXマザーボード。ネットワークには高スループットを実現するIntel LANを搭載。静電気対策とノイズガードを加えることで安定性や信頼性を向上させた。さらにアプリケーションに応じてトラフィックの優先度などを設定できるソフト「GameFirst III」もサポートしている。

また、ノイズの影響を抑えて高音質化を実現したサウンド機能「SupremeFX 2014」を搭載。回路部のアナログエリアとデジタルエリアを分けたほか、オーディオ用のアナログ信号線を1枚のレイヤーに集めたり、オーディオチップにEMI保護カバーを被せたりなどノイズ対策を随所に施した。

このほかにも、150オームのヘッドホンを駆動できるヘッドホンアンプ「Sonic Sence」、スイッチひとつで切り替えられるゲーム向けのオーディオプリセット「Sonic SoundStage」、音の方向を視覚化する「Sonic Radar II」などの機能も搭載されている。

拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 2.0 x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。対応メモリーはDIMM×4(DDR3-2600対応、最大搭載容量は64GB)。主なインターフェイスは、ギガビットLAN、8chサウンド、SATA 6Gbps×8、USB 3.0、USB 2.0など。モニタ出力端子は、HDMI、DVI-D、VGA。

価格は、下記のとおり。

「CROSSBLADE RANGER」
19,980円(税込):ツクモeX.パソコン館

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