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続いて、大洗町・曲がり松商店街でキャストトークショーを実施。さきほどの5名が参加した。今回は、曲がり松商店街で定期的に実施されている人気イベント「100円商店街」の一環としての開催で、登壇者にもその1例となる商品が振る舞われ、さながらおやつタイムのような雰囲気となっていた。また、話は現在鋭意制作中の劇場版にもおよび、杉山プロデューサーは「新キャラクター・新戦車が続々登場する」とコメント。それを聞いた吉岡さんは、自身がアンチョビ以外に声を当てている近藤妙子の目線となり「(所属するバレー部が搭乗する)八九式からは絶対に乗り換えません!」と宣言。渕上さんは「実際に大洗町に住んでいる皆さんにもアフレコ収録に参加してほしい」と呼びかけた。このほか、大洗町のゆるキャラ「アライッペ」を劇場版に登場させてほしいという要望も。そして、11月16日に大洗町で実施される「あんこう祭」にも、あんこうチームのキャスト5名が揃って参加することも発表され大歓声が沸き起こった。ちなみ、同イベントへの参加は3年連続。
大洗町でのイベント終了後、一行は最後のイベント会場となるケーズデンキスタジアム水戸へ。大洗町がホームタウン推進協議会に属していることが縁でスポンサード契約を結んでいるサッカーJ2リーグ「水戸ホーリーホック」とコラボイベントを実施した。この日行われる試合は、水戸ホーリーホックVSザスパクサツ群馬という因縁の北関東ダービー。試合前とハーフタイムの2回に渡って4人がトークショーを行った。4人は、好評発売中のコラボレプリカユニフォームに身を包み、サッカーを初めて生で観戦。中上さんは「サッカーの面白さに目覚めてしまいました」と語り、渕上さんは「みんなと一緒に盛り上がることができた」と興奮気味。吉岡さんは「サッカーも戦車道もフェアプレーで一生懸命戦うという共通点がある」と語った。また、この日は「ミツウロコサンクスマッチ」ということで、同社が手掛ける「ガルパンオリジナル天然水」をしっかりアピール(水戸市や大洗町で販売)したほか、コラボの一環として選手紹介前にキャラクターの声で会場案内を実施。さらに、尾崎さんは自身が演じる五十鈴華の劇中のセリフを元に「その一撃は、水戸ホーリーホックの勝利を決める一撃…!」と、鈴木隆行選手をスペシャルアナウンスで紹介。すると、鈴木選手は2ゴールを決め、水戸ホーリーホックを2-0の勝利へ導いた。