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―好きなキャラクターとひみつ道具は?
柏木さん:小さい頃はしずかちゃんに憧れていました。でも今回の映画を観たら、ドラえもんってやっぱりかわいいなって。小さい頃はドラえもんに対してあんまり愛おしい気持ちは持っていなかったんですが、今観ると、ドラえもんがのび太を想っている気持ちとか、悪口いいながらも泣いちゃうドラえもんが好きです。
―小さい頃と今では、『ドラえもん』(というお話)の見方がどう変わった?
柏木さん:小さいときは、道具を出してくれるドラえもんがすごいって思ってたけど、今はドラえもんがのび太を想っている気持ちも好きだし今回の映画を観て、のび太くんの株が上がったという言い方は失礼かもしれないけど、見直しちゃいました。しずかちゃんに対するまっすぐな気持ちとか、結婚のシーンとかドラえもんでラブストーリーの部分が詳しく描かれていたのを観た事はなかったので子どもも楽しめるし、大人でも感動しちゃう、きゅんとするような『ドラえもん』が新鮮でした。
―どのような大人の方にみてほしい?
横山さん:子どもの頃の気持ちを取り戻したいなと思っている方とか、子育てしている方とか、若い子と接する機会が多い方とか、ドラえもんを観たことがある方で、この映画に少しでも興味がある方すべてに観てもらいたいです。
―島崎さんのすきなキャラクターは?
島崎さん:ドラえもんが一番好きです。
―泣ける度合いって普段の活動と比べてどれくらいですか?
島崎さん:私、泣かないんですよ、普段。AKB48の選抜総選挙でも泣かないですし、なんだろう…。でも、板野さんが卒業した時と同じような気持ちで泣いちゃいました。「いかないでー」っていう気持ちになりました。
―私が一番“ドラ泣き”したっていう人は?
北原さん:嗚咽レベルでした。我慢しなかったら予告から泣いていたと思います。普段から泣きやすいですが、選挙など普段の活動と比べても、今日の方が泣いてます。まさに“ドラ泣き”でした!
なお、公式サイト(http://doraemon-3d.com/)には、鑑賞メンバー全員の直筆メッセージが掲載されている。