2014年7月14日から7月20日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年07月22日 16:480

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ディラック「TESLA CUBE SFX650W」
18,338円(税込):パソコンハウス東映
18,338円(税込):東映ランド

ディラック「TESLA CUBE SFX550W」
15,098円(税込):パソコンハウス東映
15,098円(税込):東映ランド

80PLUS GOLD認証を取得したフルプラグインタイプのSFX電源ユニット。ラインアップは、650Wモデル「SFX650W」と550Wモデル「SFX550W」。

両モデルとも+12V出力はシングルレーンで、「SFX650W」は54A、「SFX550W」は45Aまで対応。PCI Express 6+2ピン電源コネクタを2口搭載し、ハイエンドなビデオカードも接続できる。また、SATA電源コネクタを標準4個用意するほか、ペリフェラル/FDD用電源ケーブルを使用しなければ最大8個まで増設可能だ。

そのほか、コンデンサは105度品を採用。1次側には日本メーカー製を、2次側には日本メーカー製に加えて固体コンデンサを配置している。各種保護回路はOCP/OVP/OPP/SCPを備えている。

コネクタ数は、ATX 20+4ピン×1、ATX 4+4ピン(EPS 8ピン)×1、PCI Express 6+2ピン×2、SATA×8(内4はペリフェラルとFDDの排他仕様)、ペリフェラル×2、FDD×1。ケーブルはフラット仕様。コネクタは色分けされ、差し込み口がどれかひと目でわかるようになっている。

本体サイズは125(幅)×63.5(高さ)×120(奥行)mm。重量は約970g。ATX規格のPCケースでも使用できる変換プレートが付属する。内蔵冷却ファンは92mm。

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