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「トリニティセブン 7人の魔書使い」のTVアニメ化が決定。TVアニメ「トリニティセブン」として今秋より放送される。
「トリニティセブン 7人の魔書使い」は、月刊ドラゴンエイジで連載中のサイトウケンジさん(原作)と奈央晃徳さん(作画)によるマンガ作品。突如として起きた「崩壊現象」によって従姉妹を失った主人公・春日アラタが、大切な人を取り戻すため魔道士になることを決意して魔道学校・王立ビブリア学園に入学するといったところから始まるファンタジーもので、「傲慢(ごうまん)」「嫉妬(しっと)」「憤怒(ふんぬ)」「怠惰(たいだ)」「強欲(ごうよく)」「暴食(ぼうしょく)」「色欲(しきよく)」という7つの罪(=テーマ)により魔道を操る少女たち(通称:トリニティセブン)と、アラタの物語が描かれている。
アニメ版の監督は、「あずまんが大王」「とある魔術の禁書目録」の錦織博さん。シリーズ構成は吉野弘幸さん、キャラクターデザインと総作画監督は友岡新平さんが務める。音楽はTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、アニメーション制作はセブン・アークス・ピクチャーズ。
なお、7月7日19時にオープンした公式サイト(http://trinity-7.com/)では、主要キャラのアニメビジュアルとティザ―PVが公開された。
・錦織博コメント
「トリニティセブン」は様々なタイプの女の子が登場する、賑やかな作品なのですが、僕がもっとも惹きつけられたのは、主人公の男の子、アラタです。常に飄々(ひょうひょう)としながらも、自らの運命と向かい合い目的に向かって強い意志で行動する様はとても魅力的です。原作のサイトウさん、作画の奈央さんと相談させていただきつつ、放映に向けて、さらに良い作品にすべくスタッフ一同全力で頑張っていますので、どうか応援宜しくお願いします!
<ストーリー>
「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」
それは、王立ビブリア学園に君臨する、7人の少女に科せられた罪(テーマ)。
世界を取り戻すため、少年はこの罪(テーマ)を支配することを決断したー
その少年、春日アラタの知る日常は、「崩壊現象」と呼ばれる不可思議な事件によって、従姉妹の聖ごと異空間に消えてしまった。
崩壊現象を解明し、聖を取り戻すため、王立ビブリア学園に入学したアラタ。そこに待っていたのは、罪(テーマ)により魔道を操る7人の少女たちだった。