ノイタミナ夏の注目作「残響のテロル」、キャラクター/キャストなど詳細情報をお届け！

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「この世界に、引き金をひけ。」

ある夏の日──
突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。
平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。
〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、
日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。




2014年7月10日より、フジテレビ系「ノイタミナ」枠で放映が開始される「残響のテロル」だが、キャラクターやキャストなどの詳細情報をお届けしよう。

スタッフはすでにお伝えしているように、監督が渡辺信一郎、音楽が菅野よう子という、「カウボーイビバップ」「坂道のアポロン」などでおなじみのゴールデンコンビ。キャラクターデザインは、映画「キル・ビル」のアニメパートの監督なども務めた中澤一登、アニメーション制作は、「坂道のアポロン」や「スペース☆ダンディ」なども手がけるMAPPAが担当する。ここまで見ただけでも、かなり渡辺信一郎色の濃い作品であることが予想される。


現在情報が公開されている登場キャラクターは5名。以下に、それぞれのキャラクターの特徴をあげていこう。

九重新（ナイン）（CV：石川界人）
頭脳明晰で常に冷静。
ツエルブとともに東京で高校生として生活を始める。
だが、その真の目的は謎に包まれている。

久見冬二（ツエルブ）（CV：斉藤壮馬）
子どものような純粋さをもつ。
ナインを兄のように慕っており、同じ学校に転入する。
常にナインと行動を共にしている。

三島リサ（CV：種﨑敦美）
ナインとツエルブが転入した学校に通っている。
クラスの中でいじめられており、家庭でも問題を抱えている。
ツエルブと出会ったことで思わぬ運命が開けることになる。

柴崎（CV：咲野俊介）
警視庁の刑事。かつては捜査一課だったが、現在は文書課勤務の窓際族として日々を過ごす。テロ事件担当の倉橋捜査一課長とは同期

ハイヴ（CV：潘めぐみ）
アメリカ政府より、FBIとともに派遣された、核緊急支援隊（NEST）の原子力科学者


また、主題歌についても情報が解禁された。オープニングテーマは、Yuuki Ozaki(from Galileo Galilei)の「Trigger」。エンディングテーマは、Aimerの「誰か、海を。」で、いずれも、菅野よう子が作曲・編曲を手がけている。こちらも要チェックだ。


なお、TV放送開始前の6月28日と29日の2日間、連続試写会が実施される。28日の試写会は、石川界人・斉藤壮馬・種﨑敦美のメインキャストを迎え、トークショーを実施。29日の試写会は、7月9日に発売される「残響のテロル」オリジナル・サウンドトラックのハイレゾ音源試聴会つきの試写会となる。いずれの試写会も、公式サイト（http://terror-in-tokyo.com）にて、6月20日（金）まで申し込みを受付中だ。

＜トークショーつき試写会＞
実施日：6月28日（土）
時間：19時半開場、20時開演
場所：都内某所
出演：石川界人、斉藤壮馬、種﨑敦美
内容：「残響のテロル」先行試写会＆キャストトークショー

＜オリジナル・サウンドトラック　ハイレゾ音源試聴会つき試写会＞
実施日：6月29日（日）
時間：1回目　14時開場、14時30分開演
　　　 2回目　16時20分開場、16時50分開演
場所：都内某所
内容：「残響のテロル」先行試写会＆オリジナル・サウンドトラック　ハイレゾ音源試聴会


(C)残響のテロル製作委員会