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●アフレコ現場は大にぎわい!?
鷲尾:スタッフのこだわりとか愛もそうなんですけど、毎回アフレコにはたくさんの関係者の方がいらしてくださるのもありがたいですよね。
KENN:僕らとしてもすごく心強いですよ。やっぱり大勢いてくださるっていうのは。鷲尾さんが毎回僕らとコミュニケーションをとろうとしてくださるのもすごく嬉しいんです。「昨日発表会があったよ」とか、「マジンボーン実機が稼働しますよ」とかそういう情報も、アフレコのときに教えてもらえるし。意外と僕らって細かい部分を知らされない事があるので、そういうふうに情報を共有できる環境っていうのはものすごく恵まれているなぁって思いますね。
鷲尾:アニメはテレビで放送されるものなので、生のリアクションをなかなか知ることができないですよね。子どもたちがどういうふうに見ているのかとか、誰が見ているのかとか…。私はその不安を常に抱えているので、もしかしたら関わる人みんな、私と同じ不安を抱えているんじゃないかなと思っているんです。だから、その不安をできるだけ解消したほうがいいと思って、わかる範囲の情報を伝えています。みんなでこの作品を作っているんですからね。
KENN:ありがとうございます。グッズも色々出てるみたいですしね。そういう情報を知ることができるのが嬉しいんです。自分はアフレコに関わっているけど、それ以外の場所で一体どんなことが行われているのかを知ることによって、自信にも繋がるし。この作品に携わらせていただいて自分もこの作品に対して力になれているんだ、ということがより実感できる瞬間なんです。
鷲尾:それじゃ、その他にも、こんなことして欲しいって要望はあります?
KENN:そんな…。これ以上…(笑) あ、でも、翔悟たちがゲーセンで、『マジンボーン』みたいなゲームの実機で遊ぶシーンが見たいです!
鷲尾:(笑)!
KENN:「面白そうじゃんこれ!」って言いながら(笑)
鷲尾:それはどっちかっていうとメーカーさんからそういう依頼来そうな感じですね(笑)
●『マジンボーン』の楽しさをぜひ目の当りにしてほしいな
鷲尾:役者さんをはじめスタッフ一同、必死になって作っていますので、その必死さがちゃんと画面から伝わって、みなさんに面白いなと思って見ていただけるとありがたいです。ぜひ見ていただいて、みなさんの目で判断していただければと思います! よろしくお願いします。
KENN:月並みな言い方ですが、本当に様々な方に楽しんでいただける作品になっていると思います。データカードダスも遊ばせていただいて思ったのが、様々な年齢の人に合わせて、それぞれ違ったところを面白いって感じるんだろうなっていうバランスがすごくいいんですよ。楽しめる部分がいっぱいあって…!アニメも一緒で、見る人によって楽しめる部分がいろんな所に散りばめられています。ぜひぜひ、この作品をこれからも一緒に応援していただけたら嬉しいです。みなさま、よろしくお願いします!
・第1話から最新話までの一挙無料配信を実施!
5月30日12:00から7月3日23:59まで、公式サイト(http://www.toei-anim.co.jp/tv/majinbone/)、GyaO!(http://gyao.yahoo.co.jp/)、バンダイチャンネル(http://www.b-ch.com/)にて。毎週金曜12時に1話ずつ追加し、第13話までを予定。
・プロフィール
KENN
東京都出身。3月24日生まれ。
主な出演作品:『宇宙兄弟』(南波日々人役)、『ムシブギョー』(月島仁兵衛役)、『境界の彼方』(神原秋人役)など多数。さらにミュージカルや音楽活動など、マルチに活躍中!
鷲尾天
秋田県出身。9月16日生まれ。
主な作品:『怪談レストラン』、『ふたりはプリキュア』、『Yes!プリキュア5』『トリコ』など多数の東映作品のプロデューサーを担当。また、劇場版『プリキュアオールスターズDX』1~3の企画にも就いた。