2014年5月12日から5月18日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年05月19日 16:320

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

SUPERMICRO「X9SKV-1125」
101,880円:パソコンハウス東映

SUPERMICRO「X9SKV-1105」
88,780円:パソコンハウス東映

Xeon E3-1100シリーズ(開発コード:Gladden)をオンボード搭載したFlexATXマザーボード。ラインアップは、Xeon E3-1125C搭載モデル「X9SKV-1125」と、Xeon E3-1105C搭載モデル「X9SKV-1105」の2モデル。

搭載するXeon E3-1100シリーズは、BGAタイプ(FCBGA1284)のサーバー向けCPU。いずれも4コア/8スレッドで、メモリはDDR3-1600(デュアルチャンネル、最大32GB)で、ECCメモリにも対応する。なお。Turbo Boost Technology は非搭載。各モデルの仕様は、E3-1125C(動作クロック:2GHz/キャッシュ容量:8MB/最大TDP:40W)、E3-1105C(動作クロック:1GHz、キャッシュ容量:6MB、最大TDP:25W)。

搭載CPU以外のマザーボード部分は両モデルともほぼ共通で、搭載チップセットがIntel 8903。拡張スロットはPCI Express x8×1(X9SKV-1125はPCIe 2.0、X9SKV-1105はPCIe 3.0)、DDR3 SO-DIMM×4(最大32GB)。主なインターフェイスは、VGA、ギガビットLAN×6、3Gbps SATA×2、USB 2.0などを搭載する。

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