2014年4月28日から5月4日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年05月07日 19:220

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

CRYORIG「C1」
9,000円(税抜):ツクモeX.パソコン館
9,000円(税抜):オリオスペック
9,680円(税込):パソコンハウス東映

140mmファン、大型のアルミヒートシンク、6本の銅製ヒートパイプで構成された、高冷却がウリのトップフロー型CPUクーラー。本体サイズは140(幅)×74(高さ)×144.5(奥行)mmで、17cm四方のMini-ITXマザーボードをほぼ覆いつくす、ローハイト仕様の大型モデルとなっている。

また、同社のサイドフロー型CPUクーラー「R1」と同様に、ヒートパイプとヒートシンクの接合部分を改良することで熱伝導率を高める「Direct Compress」や、フィンピッチが異なる2つのヒートシンクを組み合わせて気流を発生させる「Jet Fin Acceleration System」といった独自技術が採用されている。

対応ソケットは、IntelがLGA2011/1366/115x/775、AMDがSocket FM1/AM3/AM2。標準搭載ファンは同社製の「XT-140」で、主な仕様は、回転数700~1300rpm/最大風量65CFM/動作音20~24dBA。本体サイズは140(幅)×74(高さ)×144.5(奥行)mm。

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