週刊アキバメシ(+ノガミ酒) 2014年3月第4週号 :秋葉原のグルメ/食事処情報(+上野の酒場情報)

2014年04月04日 19:510

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赤い鶏カレー+ライス山盛+味玉+バジル+フライドオニオン@カレーは飲み物。 秋葉原店







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昭和通り沿いで2013年11月にオープンしたカレー屋。場所やメニューについては、個別記事にて。増税の影響か、「黒い肉カレー」が新価格(790円→890円)になっていた。「赤い鶏カレー」は据え置き。

 

前回、「黒い肉カレー」を食べたので、今回は「赤い鶏カレー」を。ライスの量は同価格で小盛200g/中盛300g/大盛400g/山盛500gが選べる。完成後のトッピングコールは前回同様に、味玉+バジル+フライドオニオンにした。「赤い鶏カレー」は、ライスとルーが別々で登場。ルーはカップに入っていて超アツアツ。サラサラしているので、たしかにゴクゴク飲むこともできそうw そして、インドカレー風に見えるが、味は、スパイスの風味や辛味よりもトマト由来の酸味が強い。また、クセやコッテリ感も少なく、スッキリと食べやすい。具は、鶏肉の塊。それなりにやわらかいが、旨みが抜けているというか、たいして旨いものではない。ライスは、「黒い肉カレー」と同様にターメリックライスで、キャベツの千切りが添えられている。味玉は普通。バジルとフライドオニオンは、飽きてきたときの味チェンジ用として活躍する。卓上装備は粉チーズとタバスコ。

山盛にした場合の全体量は多く、コストパフォーマンスは優秀。一方、味は普通。旨くもなくマズくもない…が、食べやすい味なので、気づくと完食間近となっていた。やはり、「ゴーゴーカレー」「アルバ」「マンモスカレー」(閉店済み)といった似た系統のカレー屋と比べても、量/価格/味のバランスは「カレーは飲み物。」がダントツで良い。ただし、どの駅からも遠いため、気軽に飲みに行けないのが難点。

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