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フジテレビ「ノイタミナ」枠などで、2014年7月より新作アニメ「残響のテロル」が放映される。
本作は、「カウボーイビバップ」や「サムライチャンプルー」など、スタイリッシュな映像でアニメ史に残る名作を生み出してきた渡辺信一郎監督と、「カウボーイビバップ」や「マクロスF」など、名だたるアニメの音楽を務めてきた菅野よう子との、まさに黄金タッグによるオリジナルアニメ。
このコンビといえば、何と言っても名作「カウボーイビバップ」が有名だが、2012年4月より放映された「坂道のアポロン」も好評を博した。今回はそれに 続く作品ということで、放映前から多くのアニメファンの注目を集めることとなりそうだ。また、キャラクターデザインは、「サムライチャンプルー」などで活 躍し、映画「キル・ビル」のアニメパートの監督も務めた中澤一登が行うなど、こちらも注目。アニメーション制作は、MAPPAが手がける。
ストーリーは、近未来の東京を襲った大規模爆弾テロをしかけた2人の少年を主人公に繰り広げられるハードSFになる模様。現在、公式サイトで公開されているPVを見るだけでも、かなりゾクゾクするような内容になりそうなことが伝わってくる。
この夏、要注目の作品の登場といえそうだ。
「残響のテロル」公式サイト
http://terror-in-tokyo.com/
<スタッフ>
監督:渡辺信一郎
キャラクターデザイン:中澤一登
音楽:菅野よう子
制作:MAPPA
<ストーリー>
ある夏の日──
突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。
〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、
日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。
(C)残響のテロル製作委員会