2014年3月16日から3月23日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年03月24日 17:060

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

CRYORIG「R1 UNIVERSAL」
13,650円:オリオスペック
14,490円:ツクモeX.パソコン館

Thermalright、Prolimatech、Phanteksに勤めていたスタッフが集まって2013年に創立した新興メーカー“CRYORIG”の第2弾となる、サイドフロータイプのハイエンドCPUクーラー「R1 ULTIMATE」のリファインモデル

主な違いは、メモリースロット側のヒートシンクを後方へずらした点と、搭載ファンに13.5mm厚の薄型モデル「XT-140」を採用することで、背の高いヒートスプレッダを装備する大型メモリーとの干渉を抑えているのが特徴だ。

搭載ファンは140mmサイズ×2(25.4mm厚×1、13mm厚×1)。冷却ファンの仕様は、25.4mm厚が回転数700~1300rpm/最大風量76CFM/動作音19~23dBA、13mm厚が回転数700~1300rpm/最大風量65CFM/動作音20~24dBA。

本体サイズは、140(幅)×168.3(高さ)×128.5(奥行)mm、重量は1181g(ファン装着時)。対応ソケットは、IntelがLGA2011/1366/115x/775、AMDがSocket FM2/FM1/AM3/AM2。なお、初回版には薄型140mmファンが1個追加されている。

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