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4月スタートのTVアニメ「それでも世界は美しい」より、追加キャストと音楽情報が発表された。
"それセカ"こと「それでも世界は美しい」は、椎名橙さんによる少女マンガ(花とゆめ連載中)を原作としたアニメ作品。「雨の公国」の第4公女・ニケと「晴れの大国」の太陽王・リビが衝突しながらも一緒に歩んでいく姿を描く。キャストやスタッフは作品詳細にて。
今回、追加キャストが発表に。「晴れの大国」先王の側室でリビの母親・シーラは潘恵子さん、先王の実弟でリビの叔父・バルドは櫻井孝宏さん、アニメオリジナル・キャラクターである元老のヴォーダンは池田秀一さん、ケイツビーは二又一成さん、ラトクリフは富田耕生さん、同様に女官のランラは青木瑠璃子さん、スーニャは大塚みずえさん、ミキアは佐武宇綺さんが演じる。ナレーションは横山智佐さん。
また、オープニング主題歌は、小池ジョアンナさんの「BEAUTIFUL WORLD」に決定。エンディング主題歌「PROMISE」と挿入歌「アメフラシの歌~Beautiful Rain~」は、ニケ(CV:前田玲奈)が歌う。いずれも、5月にサウンドトラックにてリリース予定。このほか、以下のとおり、第3話までの各話あらすじも公開された。
・第1話「晴れの大国」
「雨の公国」の第四公女ニケが、「太陽王リヴィウス一世」に嫁ぐことになった。長旅の末、王の住む「晴れの大国」を訪れたニケはその豊かさに驚く。そして、まずはこの国の様子を知ろうと見て回るのだが、そこへ2人組の男が現れて……。
・第2話「雨の公女」
リヴィウス一世(リビ)と対面したニケ。リビは雨を呼ぶ力を持つニケに、自分のために雨を降らせるよう命じる。王のわがままに腹を立てるニケだが、リビが雨を見たい本当の理由は別にあった。そんな中、敵対勢力がリビの命を狙う事件が起きる。
・第3話「関白宣言」
晴れの大国での生活を送り始めたニケ。初めて会った頃よりも、もっとリビの心に近づきたいと思うニケだが、いまだ何を考えているのか分からないまま。そんな中、太陽王リヴィウス一世の妻となるニケの披露パーティが行われることになる。