1080p/60fpsに対応したUSB3.0ビデオキャプチャー! AVerMedia「CV710」発売

2014年03月11日 18:170

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1080p/60fpsに対応したUSB 3.0接続のHDMIビデオキャプチャー「CV710」が、AVerMediaから発売された。



「CV710」は、1080p/60fpsの動画に対応したソフトウェアエンコード方式のビデオキャプチャー。専用のキャプチャー・配信ソフト「RECentral」を付属するほか、サードパーティー製ソフトに対応し、高品質な映像を使いなれたソフトで、録画・ライブ配信できるのが特徴だ。対応ソフトは、アマレコTV、NLE(Niconico Live Encoder)、OBS(Open Broadcaster Software)、Xsplitなど。

また、CV710をカメラ機器のHDMI出力に接続することで、素材のリアルタイムキャプチャーも可能。さらに、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro CS6」「Sony Vegas Pro」に対応する専用のプラグインを付属しているという。

映像入力端子はHDMIとAV IN(コンポーネント変換可能)。最大入力解像度が1920×1080(60fps)、最大出力解像度が1920×1080(60fps-60Mbps)。録画形式は、付属ソフト「RECentral」使用時がMP4(H.264+AAC)で、プラグイン使用時がAVI。対応OSがWindows 8.1/8/7。価格は以下のとおり。

AVerMedia「CV710」
21,980円:ツクモeX.パソコン館

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