2014年2月3日から2月9日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年02月10日 18:200

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「3D PRINTER REPRAP PROFESSIONAL」
98,000円:オリオスペック

オープンソースプロジェクト「RepRap」ベースの3Dプリンタ。同店が以前販売していた「3D PRINTER REPRAP MENDEL Evolution」の上位モデル。

前モデルより造形精度が向上したのが特徴で、出力ノズル口径が0.3mmと小さくなり、最小積層ピッチも0.05mmへと微細化。より細かな造形が可能になったうえに出力時間も短縮されている。最大造形サイズは200×200×180mm。また、本体には液晶パネルとSDカードスロットを搭載しており、本体のみで出力や設定を行うことが可能だ。

本体サイズは、430(幅)×380(高さ)×400(奥行)mm、重量12kg。別売のフィラメントは4,980円(PLAフィラメント 1kg 1.75mm)。

【関連記事】
最小積層ピッチ0.05mmの格安3Dプリンタ! 「REPRAP PROFESSIONAL」発売

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。