2014年1月27日から2月2日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年02月03日 14:160

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

パイオニア「BDR-XD05J」
9,980円:ドスパラパーツ館
10,480円:パソコンショップアーク
10,980円:BUY MORE秋葉原本店

パイオニア「BDR-XD05BK」
8,480円:ツクモeX.パソコン館

パイオニア「BDR-XD05W」
8,480円:ツクモeX.パソコン館

世界最軽量の230gを実現した、BDXL対応のWindows用ポータブルブルーレイドライブ。

ディスク表面の汚れや傷でオーディオCDのデータが読み取れないときに独自のアルゴリズムで再度読み取りを行う「PURE READ2+(原音再生)」や、BD/DVDの映像や音楽CD再生時に動作音を低減させる「アドバンス静音モード」、ディスクの回転速度を制御して動作音を抑える「オート静音ファームウェア」など、ポータブルドライブながら、豊富な機能を搭載する。

主な仕様は、本体サイズが133(幅)×14.8(高さ)×133(奥行)mmで、重量が230g。バッファ容量が4MB、設置は横置き(トップローディング)、電源はバスパワー対応(別売のACアダプター「DCA-002」用端子も搭載)。カラーはブラック。BDの書き込み速度は、-R 6倍、-R DL 6倍、-R TL 4倍、-R QL 4倍、-R LTH 4倍、-RE 2倍、-RE DL 2倍、-RE TL 2倍。読み出し速度は、BD-ROM 6倍、DVD-ROM 8倍、CD-ROM 24倍となっている。

また、別売のワイヤレスドック「APS-WF01J」と組み合わせることで、ドックとワイヤレス接続したWindowsタブレットなどでBDソフトを楽しむことも可能だ。

そのほか、廉価モデルとなる「BDR-XD05BK/W」も同時発売。廉価モデルでは、Mac OS Xをサポートするほか、カラーバリエーションモデルとしてブラック、ホワイト、ワインレッドの3種類がラインアップされる。同梱されるソフトにも変更があり、BD/DVDオーサリングソフト「PowerProducer 5」が付属しないほか、ライティングソフト「Power2Go」が“8”から“7”にバージョンダウンしている。

【関連記事】
世界最軽量をうたうBDXL対応ポータブルブルーレイドライブ! パイオニア「BDR-XD05J」発売

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。