超小型ベアボーン「BRIX」に2.5インチドライブ対応モデルが登場!

2014年01月31日 19:010

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2.5インチドライブが搭載可能な、GIGABYTEの超小型ベアボーンキット「BRIX」の新モデルが登場、明日2月1日(土)に発売される予定だ。




BRIXは、Intel NUC(39×116.6×112mm)よりも小さい29.9×107.9×114.4mmという本体サイズが魅力のベアボーンキット。

今回発売となる新モデルは、Core i7-4500U搭載モデル「GB-BXi7H-4500」と、Celeron 2955U搭載モデル「GB-BXCEH-2955」の2製品で、これまでのmSATA SSDに加えて、SATA接続の2.5インチHDD/SSDを内蔵できるのが特徴だ。

そのため筐体サイズの幅と奥行きは従来モデルと同じだが、高さは29.9mmから42.8mmに増えている。
また、RAID機能は搭載しないものの、mSATA SSDと2.5インチドライブを同時に搭載することも可能で、超小型PCながら手軽にデュアルドライブ環境を構築することができる。

搭載CPU以外の主な仕様は両モデル共通で、メモリはDDR3 SO-DIMM×2(最大16GB)。拡張スロットがmSATA×1、Mini PCI Express×1(ハーフ、無線LANカード装着済み)。そのほか、Mini DisplayPort、HDMI、Bluetooth 4.0、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、ギガビットLAN、USB 3.0、ヘッドホン端子などを搭載する。また、付属品として、VESAマウントブラケット(75×75mm/100×100mm対応)、ACアダプタなどが同梱される。

販売ショップはパソコンハウス東映、BUY MORE秋葉原本店。予価は「GB-BXi7H-4500」が65,980円、「GB-BXCEH-2955」が30,980円(BUY MORE秋葉原本店のみ)。

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