OCZから新型の2.5インチSSD「Vector 150」発売！ 東芝製MLC、Barefoot 3 M00コントローラー採用
2014年01月21日 11:550
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
OCZから2.5インチSSDの新モデル「Vector 150」が登場。240GBモデル「VTR150-25SAT3-240G」と480GBモデル「VTR150-25SAT3-480G」が発売された。
「Vector 150」は、SATA 6Gbps対応の7mm厚2.5インチSSD。コントローラーにIndilinxとPLX Technologyチームが中心となって開発した「Barefoot 3 M00」を、NANDフラッシュに19nmプロセスの東芝製MLCを採用。また、独自のNANDマネジメントにより耐久性を向上。「約5年間使用し続けた場合の耐久性の目安は50GB/日となり、従来製品よりも2.5倍」（代理店アスク）高いとアピールしている。
シーケンシャル転送速度は、リード時550MB/s、ライト時530MB/s。4Kランダム性能は、リード時100,000IOPS（480GB）/90,000IOPS（240GB）、ライト時95,000IOPSを実現している。
なお、同シリーズではほかに120GBモデルもラインアップしている。主な付属品は、3.5インチ変換アダプター、バックアップソフト「Acronis True Image」のライセンスキー。価格は以下のとおり。
「VTR150-25SAT3-240G」（240GB）
27,800円：ツクモeX.パソコン館
27,980円：パソコンショップアーク
「VTR150-25SAT3-480G」（480GB）
56,980円：パソコンショップアーク
57,800円：ツクモeX.パソコン館
「VTR150-25SAT3-240G」（240GB）
27,800円：ツクモeX.パソコン館
27,980円：パソコンショップアーク
「VTR150-25SAT3-480G」（480GB）
56,980円：パソコンショップアーク
57,800円：ツクモeX.パソコン館
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