オリジナルアニメ「凪のあすから」、第14話/第15話の場面写真/あらすじを公開! 「おふねひき」から5年、変わらぬ姿で現れた光は…

2014年01月16日 15:540

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放送中のTVアニメ「凪のあすから」より、第14話と第15話の場面写真/あらすじが公開された。





「凪のあすから」は、電撃大王×P.A.WORKSによるオリジナルアニメ。海と地上の両方で人が暮らす世界を舞台に、2つの場所で揺れ動く思春期の少年少女たちを描く。キャッチコピーは、「海と大地のあいだで揺れる 青の御伽話(ファンタジー)」。2013秋アニメ期待度ランキング2013秋アニメ実力ランキングではいずれもトップ10入りを果たすなど、ヒット連発の"P.A.WORKSのオリジナル作品"の新作として人気を博している。スタッフやキャストは作品詳細にて。

 

1月から第2クールに突入したが、先週放送された第14話「約束の日」と今週放送の第15話「笑顔の守り人」のあらすじと先行場面写真が同時解禁に。第14話は「おふねひき」から5年後が描かれ、第15話では5年前と変わらぬ姿で現れた光が世界の現状について知るエピソードとなっている。

なお、1月29日発売のBD/DVD第2巻の限定版には、第1巻との連動特典である購入者イベント応募台紙が同梱される。このほか、第2クール突入に伴い、キービジュアルが刷新された。


<第14話あらすじ>

汐鹿生の“冬眠”当日に開かれた“おふねひき”から5年。光やまなかの行方が分からぬまま、19歳となったちさきは紡の祖父、勇を見舞いに病院を訪れていた。「看護学校を卒業したら、ここに来るといいわよ」と看護師に声を掛けられ、微笑むちさき。短いようで長い5年という年月は彼女の環境を大きく変えていた。紡は異常気象を解明するため都会の大学へ、14歳となった美海とさゆは美濱中学校に進学。そして至とあかりとの間には男の子(晃)が生まれていた……。

<第15話あらすじ>

巴日の日、5年前と変わらぬ姿で美海たちの前に流れ着いた光。“おふねひき”の当日からの記憶が一切なかったが、身体には異常なく次の日から潮留家で以前と変わらぬ生活を送ることができた。ちさき、紡、美海、あかりたちは喜びと共に光を迎えるも、突然のことにどう接していいのか分からずにいた。また光本人も、紡と一緒に海村の研究している教授の三橋から、世界は依然凍っていっていること、自分以外汐鹿生の人間は誰も目覚めていないことを知り愕然とする。

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関連作品

凪のあすから

凪のあすから

放送日: 2013年10月3日~2014年4月3日   制作会社: P.A.WORKS
キャスト: 花江夏樹、花澤香菜、茅野愛衣、逢坂良太、石川界人、小松未可子、石原夏織、名塚佳織、天田益男、清川元夢、間島淳司、鳥海浩輔
(C) Project‐118/凪のあすから製作委員会

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