名品？珍品？ アキバ総研スタッフが2013年に秋葉原で「買ってよかった」と感じたモノ

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

◆データベース管理スタッフ・よなよなスナイパー

・[デジタルオーディオプレーヤー] アイリバー「Astell＆Kern AK100」
価格.comプロダクトアワード2012で金賞を受賞した、ハイレゾ音源対応のオーディオプレーヤー。このプレーヤーを購入してから次々とオーディオ関連、主にイヤホンを次々と購入し、最終的にポータブルヘッドホンアンプまで買ってしまうくらいオーディオにのめり込ませてくれたプレーヤーでした。来年はFitEarのカスタムIEMを作ってハイレゾ音源を視聴したいなー。

・[音楽] ハイレゾ音源
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先に紹介したAstell＆Kern AK100を買った理由の一つに192kHz/24bitのハイレゾ音源の視聴に対応しているのが主な理由だった訳ですが、肝心のハイレゾ楽曲の多くはクラッシックや洋楽が中心だったので、しばらくCDからリッピングした楽曲を聴いてましたが、ここにきてようやくハイレゾ音源に、アニソンやゲームミュージックなどの楽曲がハイレゾで配信されるようになりました。まだ数は少ないですが、「ガールズ＆パンツァー」、「ラブライブ」、「エヴァンゲリオン」など人気アニメの楽曲が続々配信され、今後もハイレゾ音源化して欲しい楽曲が多くあるので、今後どれだけハイレゾ音源が普及するか各メーカーの展開に期待したい。個人的にはジェネオンさんのアーティストさんのハイレゾが聴きたいです…。

・[スマートフォン] Google「Nexus 5」
Googleの最新モバイルOS「Android4.4(KitKat)」を搭載したGoogle公式スマートフォン。その魅力はなんといっても、国内キャリアに縛られないSIMロックフリーという点につきる。近頃NTTドコモの回線を使用したMVNO(仮想移動体通信事業者)の格安SIMがコンビニでも買えるようになり、通信費を少しでも抑えたい人や、海外へよく行く人などには最適な端末といえるだろう。またGoogle公式端末なので、OSのバージョンアップも国内キャリアの端末より、早くアップデートされる点も魅力だ。

・[タブレット] 東芝「dynabook Tab VT484 VT484/26K PS48426KNLG」
今人気のWindows8.1搭載8インチタブレットで、唯一の国内メーカー東芝から発売された64GBモデル。標準で「Office Home and Business 2013」がプリインストールされていながら最新OS込みで、5万円台で買えるとは良い時代になったな～と。 普段スマートフォンをは使っているものの、OSがまったく違うため最初はタッチパネルの操作に少々不慣れな感じだったが、慣れてくると手放せない端末の一つとなった。購入前に唯一心配だったのが、Netbook時代のAtomのイメージあまり良くなかった事だったが今回搭載されているCPU「Atom Z3740」にはそんな心配は皆無といえるくらい快適に使える。また現在人気絶頂のブラウザゲーム「艦これ」も問題なく遊べることもあり、提督たちのマストアイテムになる日も近い…かもしれない。

・[CD] fripSide「eternal reality」初回限定アニメ盤/初回限定盤
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今年の2月「劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-」も上映され何かと話題に事欠かなかった「とあるシリーズ」のスピンオフ作品「とある科学の超電磁砲S」のオープニングテーマ。超電磁砲シリーズにはfripSideの楽曲が欠かせないくらい作品のイメージにマッチした歌詞やメロディを八木沼悟志氏が担当し、ボーカルの南條愛乃さんの透き通った歌声がそこに加わり完成するが、そこに今回は90年代小室ブームという社会現象を巻き起こした小室哲哉氏が作曲に参加することで、従来のfripSideの楽曲とはひと味違ったテイストに仕上がっていた。もちろん初回限定アニメ盤と初回限定盤の両方を買ったのは会社のみんなには内緒だよ！