週刊アキバメシ（+ノガミ酒） 2013年12月第1週号 ：秋葉原のグルメ/食事処情報（+上野の酒場情報）

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■アスパラとイカ炒め＆瓶ビール+キノコと豚タン炒め＆瓶ビール+ナスとジャカイモとピーマン炒め＆瓶ビール+ショウガ焼肉＆瓶ビール+小籠包＆瓶ビール＠谷記 御徒町店

680円（通常714円＆通常409円）+680円（通常819円＆通常409円）+680円（通常924円＆通常409円）+680円（通常577円＆通常409円）+680円（通常512円＆通常409円）。

2013年夏に御徒町～秋葉原のガード下にオープンした中華料理屋。24時間営業で、料理も酒も安い。例えば、定食類はライスおかわり自由で（ほぼ）すべてが608円。また、料理一品と瓶ビールor生ビールorサワー類を同時注文すると、均一価格680円になるという謎のシステム(対象メニューは80品以上で、800円オーバーや900円オーバーの品も680円になるwwww)があるため、"食べれば食べるほど安く飲める"と言われている。ちなみに、食べ放題+飲み放題は120分3,100円。

この日は一軒目に来たので、炒めものを中心にガッツリと。もちろん、謎システムを最大限に活かすべく、料理はいずれもドリンクと同時注文。瓶ビールは中瓶で、キリン「一番搾り とれたてホップ」の2013バージョンだった。料理はどれも素早く登場。「アスパラとイカ炒め」は、シャキシャキ食感でサッパリとイケる。「キノコと豚タン炒め」は、タンがやわらかく炒めてあるが、濃厚なエビ油を使っているため何を食べてもエビ風味で残念。「ナスとジャカイモとピーマン炒め」は、揚げナスに近いナスとホクホクのジャガイモが印象的で旨い。「ショウガ焼肉」は、肉に対してタマネギが異常に多すぎて大失敗。「小籠包」は、アツアツではないが味は普通。共通しているのは、どの料理も平均かそれ以上のボリュームがあるので、食べ応えがある。あと、注文品数×680円といった具合に勘定計算が楽ｗｗ　この日は5品なので、ドリンク込みで合計3,400円だった。