「極黒のブリュンヒルデ」、TVアニメ版が2014年4月にスタート! 「エルフェンリート」の岡本倫による純愛ダークファンタジー

2013年12月05日 00:000

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「極黒のブリュンヒルデ」のTVアニメ化が決定。2014年4月に放送が始まることがわかった。

 

 


「極黒のブリュンヒルデ」は、TVアニメ化もされた「エルフェンリート」の岡本倫さんによるマンガ作品(週刊ヤングジャンプ連載中)。死なせてしまったはずの幼なじみが魔法少女になって目の前に現れた…?という男子高校生が主人公の激しくも切ない純愛ダークファンタジーで、コミックスは第6巻までが刊行されている。

 

<ストーリー>

子供の頃に事故で死なせてしまった幼なじみの女の子のことが忘れられない高校生・村上良太は、彼女との約束「宇宙人が存在することの証明」を果たすべく、天文部に在籍し毎日夜空を見上げ探し続けていた。
 ある日、良太の前にその幼なじみと瓜二つの転校生・黒羽寧子が現れる。
しかし、彼女は自分を「魔法使い」だと語った…。
「魔法使い」は研究所で手術や薬により肉体を改造され、様々な特殊能力を持つが、鎮死剤を毎日1錠飲まなければ死んでしまうという。
「研究所」から逃げ出してきたという彼女を回収するため、次々と追跡者が差し向けられる。
迫り来る高位の魔法使いと鎮死剤の枯渇、あらゆる死の恐怖が迫る中で彼女と良太が選んだことは・・・。



アニメ版は、監督に今泉賢一さん、脚本に北島行徳さん、キャラクターデザイン・総作画監督に烏宏明さんという布陣。制作はARMSが担当する。放送局は、TOKYO MX、読売テレビ、BS11ほか。公開されたアニメキービジュアルには、主人公・村上良太とヒロイン・黒羽寧子の2人が描かれている。


(C)岡本倫/集英社・「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会

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