「名探偵コナン 異次元の狙撃手（スナイパー）」、ティザービジュアル解禁！ 組織に殺されたはずの赤井秀一が登場？

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2014年4月19日に公開となるアニメ映画「名探偵コナン 異次元の狙撃手（スナイパー）」より、新ビジュアルが解禁となった。

「名探偵コナン 異次元の狙撃手（スナイパー）」は、名作アニメ「名探偵コナン」の劇場版18作目となる最新作。2013年4月に公開された前作「名探偵コナン 絶海の探偵」はシリーズ最高となる興収36.1億円を記録しており、本作も大ヒットが予想される。

今回は、女子高生探偵・世良真純と工藤新一の家に居候している謎の大学院生・沖矢昴がスクリーンに初登場。さらに、FBIのメンバーなど原作ストーリーの本筋を担うキャラも登場する予定で、原作者・青山剛昌さん描き下ろしのティザービジュアルには、コナンの宿敵である黒ずくめの組織に殺されたはずの赤井秀一の姿がある。今回の劇場版がどのように本筋に絡んでくるか、原作ファンも気になるところだろう。

＜ストーリー＞
東京の街を一望できる高さ６３５ｍを誇るベルツリータワー。そのオープニングセレモニーに参加していたコナンたちは、展望台からの絶景を楽しんでいた。その時、一発の銃弾がガラス窓を突き破り、男の胸を撃ち抜く！あまりに一瞬の出来事に何が起こったかわからずパニックになる蘭と少年探偵団たち。すぐさま犯人追跡メガネをズームさせ銃弾の軌道先に黒い影を見つけたコナン。「ありえない距離からの狙撃、まさか―！」コナンは逃走するスナイパーを女子高生探偵の世良真純と共にバイクで追うが、警察のパトカーもろとも容赦なく爆破しようとするスナイパーとのチェイスに翻弄されてしまう。やがてその激しいチェイスはＦＢＩをも巻き込み、犯人、そして狙撃事件の謎は海の中へと消えていった―。コナンと世良、そして警察とＦＢＩがタッグを組んで捜査を始める中、やがて浮かび上がったのは、海軍の特殊部隊「ネイビー・シールズ」の存在。この狙撃事件は、これから起こる大パニックの"第一ポイント"にしかすぎなかった！
そしてその裏では同時に、謎の大学院生・沖矢昴も静かに動き始めていた―。