ポニーキャニオン「アニメ化大賞」、受賞作品決定! 大賞の「D.backup」はアニメ化に向けて始動

アキバ総研 | 2013年11月29日 14:16
ポニーキャニオン「アニメ化大賞」、受賞作品決定! 大賞の「D.backup」はアニメ化に向けて始動

「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の受賞作品が決定した。

 

ポニーキャニオン、アニメ化のためのオリジナル原作募集企画「アニメ化大賞」を開始! ジャンル不問で誰でも応募可能

 

これは、高いポテンシャルを持つ"アニメ化に適したオリジナル原作"を一般から広く募集するという企画。原作は、マンガ、ノベル、イラスト、音楽などジャンルや表現方法を問わず、オリジナル作品であれば何でも応募可能。応募資格も無制限で、優秀な作品はポニーキャニオンがアニメ化を行うという。審査員は、アニメ制作関係者とポニーキャニオンのアニメ関連プロデューサー。


審査では「応募数も多く、想像以上にクオリティーが高かった」とのことで、大賞と特別賞のほかに、奨励賞を追加設置。大賞1作品、特別賞2作品、奨励賞12作品、合計15作品が決定した。なお、大賞受賞作はアニメ化に向けて始動、特別賞受賞作と奨励賞受賞作の今後については公式サイト(http://animeka.jp/)で順次発表される。

受賞作は以下のとおり。

 

 

・大賞 アニメ化+賞金100万円
「D.backup」Physics Point(プロット・シナリオ・イラスト)
審査員コメント
 安藝貴範(株式会社グッドスマイルカンパニー 代表取締役社長)
設定の狙いがはっきりしてますし、イラストも的確。ここから色んなお話が紡ぎ出せそう。こういった拡張性の高い作品はこれからのアニメに必要だと思います。
 石川光久(株式会社プロダクション・アイジー 代表取締役社長)
王道ともいえるストーリーなのに、設定の面白さが「新しい」印象を与えてくれました。中心になるキャラクターを取り巻く世界を想像する余白があり、広がりを感じました。
 植田益朗(株式会社A-1 Pictures 代表取締役社長)
中盤以降不思議と心揺さぶられました。荒削りな部分もありますが、ピュアな色が見え隠れする木漏れ日のような映像が目に浮かびました。
 小坂崇氣(株式会社ニトロプラス 代表取締役社長)
退廃的な設定、心地良い無機質な世界観、若い世代や女性に支持されそうなキャラ。どれも魅力的で、うまく映像化したものを観てみたい。ストーリーの核となる「D」の定義にもう一工夫あると説得力が増して、さらに評価を得られる作品となりそう。
 松倉友二(株式会社ジェー・シー・スタッフ 執行役員制作本部長) 
設定やキャラクター達の関係値が面白い。イラストも上手く、好感度が高い作品でした。この雰囲気の良さをアニメで表現出来ると楽しそうです。
 吉田尚記(株式会社ニッポン放送 アナウンサー/「アニメ化大賞」企画)
一つのクリティカルな発想から、無限のバリエーションが考えられるアイデアで、様々な物語を生み出してくれそうな設定が素晴らしいと思います!



・特別賞 賞金30万円
「遷都Q」大西嵩人(シナリオ・プロット)
審査員コメント
 石川光久(株式会社プロダクション・アイジー 代表取締役社長)
画面映えするな、と感じました。いざアニメを創るとなると、大仕事になりそうですが。
 植田益朗様(株式会社A-1 Pictures 代表取締役社長)
とても手慣れた技量の高さを感じました。オリジナリティーを更に追求して行けばこれからも期待できる方だと思いました。
 松倉友二 (株式会社ジェー・シー・スタッフ 執行役員制作本部長) 
設定のリアリティがもう少し欲しい所ですが面白く読ませて頂きました。アニメ化するのは作画が凄く大変そうですが、劇場作品にしてスピード感を上げれば、更に良くなりそうな気がします。
 吉田尚記(株式会社ニッポン放送 アナウンサー/「アニメ化大賞」企画)
東京を舞台にクライム・アクションをやりたい、というシンプルだけに力強いイメージを「未来兵器」というアイデアで実現していて、深みはありますが、理解しづらくはない、という絶妙なバランス。


「俺の先輩。」伊夜子(マンガ)
審査員コメント 
 安藝貴範(株式会社グッドスマイルカンパニー 代表取締役社長)
丁寧に作られたアニメが見たい。男女ともに楽しめるモテアニメといった難しいところの映像化にトライするのも面白そう。
 石川光久(株式会社プロダクション・アイジー 代表取締役社長)
キャラクターが立っていて、テンポが柔らかく、見やすくて可愛い。社内のプロデューサーからは「ダメなところがない」とのコメントがあったほどです。
 植田益朗(株式会社A-1 Pictures 代表取締役社長)
楽しく読まさせていただきました。このまま、TVで放送されていても不思議じゃない作品でした。
 小坂崇氣(株式会社ニトロプラス 代表取締役社長)
BL的なものと美少女的なもののハイブリッド感が新しい。うまくバランスをとって、まだ観たことのないような画期的な作品になることに期待したい。
 松倉友二(株式会社ジェー・シー・スタッフ 執行役員制作本部長)
女子向け日常物、楽しく読ませて頂きました。どんな形態のアニメにするか次第でしょうか。取り敢えず、一杯描き貯めておきましょう。
 吉田尚記(株式会社ニッポン放送 アナウンサー/「アニメ化大賞」企画)
「モテ」をちょっとめずらしい視点で扱っていて、男女両方が登場していて、ほのぼの出来ている作品は稀有だと思います。あと、何より、「先輩」がかわいいです。



・奨励賞 賞金3万円
「8(エイト)」SA(プロット)
「リフィア=クローズ」神蔵柾仁(プロット)
「?(ゼロ)」枯葉一樹(プロット)
「ここが大阪なら、きみは薙沢」南雲マサキ(ノベル)
「バルネシア勇征紀 迷いの炎と黒の祈り」哀歌(ノベル)
「パンドラコレクション」奇山寄影(ノベル)
「センダンライフ」chukka(音楽)
「アオアクア」Groovoxe(音楽)
「ボクたちの棲む世界」Rococo(音楽)
「希望都市」fixsodia(音楽)
「存在領域」木里祥(音楽)
「クロノステイシス」ひなた春花(音楽)


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