2013年11月18日から11月24日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2013年11月26日 11:480

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Crucial「CT480M500SSD3」
33,800円:ツクモeX.パソコン館
35,800円:パソコンハウス東映、東映ランド
36,970円:パソコンショップアーク



大容量のmSATA SSDがCrucial(Micron)から登場、SATA 6Gbps対応「M500 mSATA」シリーズの480GBモデル「CT480M500SSD3」が発売された。

「CT480M500SSD3」は、20nmプロセスのMLC NANDフラッシュとMarvell製コントローラーを搭載したmSATA SSD。厚さ3.75mmという大容量モデルながら標準的なサイズとなるのが特徴だ。

最大転送速度はリード500MB/s・ライト400MB/s。耐久性は1日あたり40GB相当(5年間)。総書込容量(TBW)は72TBを実現しているという。

ちなみに、480GBのmSATA SSDはmushkin社の「Atlas」がすでに発売されているが、厚みが5.4mmもあるため旧型NUC搭載時ではフタが閉まらないこともあった。今回のモデルは小型PCでも干渉しにくい厚みと言える。

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