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OVA「機動戦士ガンダムUC」BD/DVD第7巻(最終巻)の詳細が発表された。
2014年6月6日発売予定のBD/DVD第7巻に収録されるのは、2014年5月17日にイベント上映と有料配信が始まるepisode 7「虹の彼方に」。2010年3月から始まったOVA「機動戦士ガンダムUC」の結末が描かれる。映像特典は、各劇場でepisode 7上映前に上映されるepisode EX「百年の孤独」上映版 (福井晴敏の構成による宇宙世紀ダイジェスト)、episode 1-6 ダイジェスト、PV集。BD初回限定版には、カトキハジメ描き下ろしフルアーマー・ユニコーンガンダム特製スリーブ、特典ブックレット(episode EX書き下ろしシナリオ、宇宙世紀ガンダムトリビュートイラスト、episode 7原画ほか)、特典ディスク(episode EX「百年の孤独」完全版 、新規メイキング&インタビュー映像ほか)も付属する。
<episode 7 ストーリー>
地球連邦政府転覆の可能性を秘めた『ラプラスの箱』の在処が遂に明かされた。
その場所は、事件の始まりの地、インダストリアル7の〈メガラニカ〉であった。
ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインは、財団権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・マーセナスと、甥のアルベルト・ビストを伴ってシャイアン基地に直行し、事態の始末を図ろうとする。 一方、『箱』を奪取せんと先行したフル・フロンタルを追い、インダストリアル7に急ぐバナージだが、眼前に《バンシィ・ノルン》を駆るリディと、アンジェロの《ローゼン・ズール》が立ち塞がる。
『箱』の守人、サイアムが待つ〈メガラニカ〉に到達する者は果たして――。
なお、今回も上映館で劇場限定特典(特製シナリオ&生フィルム)付きBD初回限定版を上映開始日より販売する。数量は限定20,000セットで価格は11,000円。さらに、特典付き前売券第1弾として、数量限定プラモデル付き前売券が12月7日に上映館で発売となる。特典プラモデルは「HGUC 1/144 フルアーマー・ユニコーンガンダム(ユニコーンモード) 劇場限定パールクリア Ver.」、価格は4,800円。