Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の新モデルが登場!

2013年10月24日 20:150

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Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の新モデルが、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館にて販売中だ。




「Kindle Paperwhite」は、「明るい日差しの中でも紙と同じ感覚で読むことができる」(同社)という、6インチe-Inkスクリーン採用の電子書籍リーダー。Amazonが販売している電子書籍コンテンツが利用できるほか、1回の充電で最大8週間読書が楽しめる長寿命バッテリーや、フロントライトを搭載している点が特徴だ。

また、3G対応モデルの「Kindle Paperwhite 3G」は、Amazonが3G回線の料金を負担するため、ユーザーは追加料金なしで3G回線が利用できるのも特徴。なお、3G通信については日本国内のみに限定されているほか、「コミックなど一部の大容量コンテンツは3G通信ではダウンロードすることはできない」(同社)とのこと。

今回発売となったのはWi-Fi対応の下位モデルで、前モデルと比較して動作速度が25%向上しているほか、内部ストレージも従来の2GBから4GBに強化。さらに、スクリーンのコントラストも従来比1.5倍に向上しており、より快適な読書が楽しめる。なお、3G対応の上位モデルは11月12日(火)に発売される予定だ。

主な仕様は、ディスプレイが6インチE Ink電子ペーパー(16諧調グレースケール/タッチ操作対応)。内部ストレージは4GB(使用可能領域は3.1GB)。対応ネットワーク接続は、IEEE 802.11b/g/nとなっている。

本体サイズは169mm×117mm×9.1mmで、重量が206g。

価格は、9,980円。

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