2013年10月14日から10月20日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2013年10月22日 12:050

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Antec「Kuhler H2O 1250」
12,980円:ツクモeX.パソコン館

Antec「Kuhler H2O 650」
7,980円:ツクモeX.パソコン館



ポンプ一体型ファンを採用したユニークな簡易水冷キット「Kuhler H2O 1250」がAntecから発売された。

「Kuhler H2O 1250」は、240mmサイズのラジエーターを採用した一体型水冷キット。これまでの簡易水冷キットでは水冷ヘッドにポンプを内蔵するのが一般的だったが、このモデルはファン側に大型ポンプを搭載。ファンを2基標準搭載し(交換不可)、都合2基のポンプを搭載するのが特徴だ。

そのほか、ファン回転数や温度のモニタリング&コントロールが行える「Antec Grid」、CPU温度に応じてヘッド部のLEDカラーが変わるギミックを搭載する。

対応ソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775、AMD Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2。

水冷ヘッド部のサイズは70×70×26、ベースプレートの素材は銅。チューブは、長さ300mmのゴム製。ラジエーターサイズは27×120×278mm、アルミニウム製。搭載ファンは120mm×2基、回転数は600~2,400rpm(温度センサーによる自動制御)。

このほか、120mmラジエーターを採用した「Kuhler H2O 650」も同時発売予定となっている。

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