SanDiskから法人向けの新型SSD「X210」が登場! 512GBモデルが発売に

2013年10月12日 22:330

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

SanDiskの新型SSD「X210」シリーズが登場。512GBモデル「SD6SB2M-512G-1022I」が発売された。



「X210」は、法人向けとうたうSATA 6Gbps対応の7mm厚2.5インチSSD。「サーチエンジンやクラウドストレージプロバイダー、ストリーミングメディア企業など、高速で一貫性のあるデータアクセスを重視する企業向けに最適化されている」(同社)という。

シーケンシャル転送速度はリード最大505MB/s・ライト最大470MB/s。ランダム性能はリード最大89,000IOPS・ライト最大60,000IOPS。NANDフラッシュは19nm MLC。

このほか、モバイル向けの自動電力管理機能や、ランダム書き込みのパフォーマンスなど向上させる独自の「nCache Acceleration Technology」を搭載する。

価格は、パソコンハウス東映で37,380円。

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。