2013年9月16日から9月22日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2013年09月23日 21:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

FILCO(ダイヤテック)「Majestouch MINILA Air」シリーズ
・日本語配列(各軸、茶/黒/青/赤)
12,420円:パソコンハウス東映
13,480円:パソコンショップアーク
13,800円:ツクモeX.パソコン館
・英語配列(各軸、茶/黒/青/赤)
13,480円:パソコンショップアーク
13,800円:パソコンハウス東映



FILCO(ダイヤテック)から、Cherry MXスイッチを採用したBluetooth対応のワイヤレスコンパクトキーボード「Majestouch MINILA Air」が発売となった。

「Majestouch MINILA Air」は、スペースキーの両サイドにFnキーを搭載する「ダブル親指ファンクションキー配列」を採用した「Majestouch MINILA」のBluetooth接続モデル。ラインアップは、英語/日本語配列モデルともに、茶軸、黒軸、青軸、赤軸の4モデル/8製品となっている。

同社によると、「入力時に使用頻度が低い親指にFnキーの操作を割り当てることで、ホームポジションを崩すことなくすべてのキーの打鍵ができるほか、通常の配列のキーボードしか使ったことがない人でも違和感が少なく、一度慣れれば今まで以上の高速タイピングが可能になる」とのこと。

本体裏面には、キーコードを変更できるDIPスイッチを備えており、「Caps Lock」キーと左Ctrlキーの入れ替えや、右Shiftキーと「Delete」キーの優先順位の入れ替え(日本語キータイプのみ)などが可能で、より自分好みにカスタマイズすることができる。

主な仕様は、配列が68キー(日本語配列)/67キー(英語配列)。キースイッチはCHERRY MXシリーズを採用。キーピッチは19mmで、キーストロークは4mm±0.5mm。接続インターフェイスはBluetooth 3.0で、プロファイルはHID。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、iOS、Android、PlayStation 3。また、マルチペアリングに対応しており、3台まで設定可能だ。電源は単3電池×2で、アルカリ乾電池で約6カ月使用可能。付属品は、交換用キーキャップ、FILCO Key Puller(キー引き抜き工具)。

本体サイズは297×124×40mm(幅×奥行き×高さ)、重量は680g(電池含まず)。


【関連リンク】
http://www.diatec.co.jp/products/list_mkr.php?mkr_c=50

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