※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
2014年リリース予定のOVA「絶滅危愚少女 Amazing Twins」より、新情報が到着。キャラ設定画、PV第1弾、ストーリーなどが公開された。
「絶滅危愚少女 Amazing Twins」は、「カレイドスター」「ARIA」「たまゆら」といったアニメ作品の監督を手がけてきた佐藤順一さんが原作・監督を務めるアニメ作品。構成・ストーリー協力は「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の岡田麿里さん、キャラクターデザインは「魔界戦記ディスガイア」シリーズの原田たけひとさん。制作はエンカレッジフィルムズ。
今回、主人公・等々力あまねに続き、ぬいぐるみ・テディベア、天才マジシャン・アヤ、座長・不動奈々枝のキャラ設定画が公開に。また、PV第1弾では、Conischさんによる音楽にあわせて、キャラクターたちの動く様子が確認できる。このほか、公式サイトでは、制作現場レポート「アメツイ すごい 舞台裏」も公開に。第1回は「PV第1弾 すごい 制作スタッフ」。
<ストーリー>
「“I S H”それは種も仕掛けもない、もともと誰もが持っていた力…そして絶滅しつつある力」
町の高台にある公園。そこに設営された怪しいステージ。そこではパフォーマンスチーム「NOUGHT」による“超常力”マジックショーが開催されていた。お客の入りはまばらで、ステージで繰り広げられるパフォーマンスも派手さに欠ける微妙なものばかり…。お客からのブーイングを受けながらも、いつでも全力でショウを繰り広げる等々力あまね。
「たとえ愚か者と言われても、私には叶えたい夢があるんだ!!」
あまねが持っているI S H 能力はイメージしたことを現実化する力。ISH能力が素敵なものだと世の人たちに理解してもらうため、受け入れてもらうためにあまねはステージのアイドルを目指してがんばっていた。
そんなあまねの前に突然現れた少女。彼女は人気パフォーマンス集団「I・A・M」の人気パフォーマーである仮面の少女アヤ。
「ようこそ私のショーへ…」
アヤは冷たく微笑む―。
彼女の不思議なショウにすっかり魅了されるあまねだが、彼女もまたISHの持ち主なのだった―。そして、そこに現れた新たなI S H 能力者は、残酷な笑みを浮かべるとあまねに襲いかかった。
○ 【ISH = incomprehensible skill of human-beings】
イメージした事を現実化する力。主に空間を歪めることで超現実的な現象を起こす。物質を移動させたり、仮想的に物質を再現したりする。