Googleが設計から開発に携わったAndroidスマートフォンMotorola「Moto X」が登場!

2013年09月10日 19:320

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Googleがゼロから設計指示を行って開発された、初のAndroidスマートフォンMotorola「Moto X」が、Jan-gle 秋葉原本店とJan-gle 3号店に入荷した。




「Moto X」は、Googleが設計段階から開発に携わった、Google傘下のMotorola社製スマートフォン。「OK Google Now」と呼びかけることで、さまざまな音声コマンドが実行できる「Touchless Control」や、手首を2回ひねることでカメラを起動し、ディスプレイをタップすることで撮影できる「Quick Capture」、プッシュ通知をランプの点滅ではなく、画面の一部に表示する「Active Display」といった機能を搭載しているのが特徴だ。

また、Motorolaのサイトでは、端末の背面カバーやボタンの色、壁紙などをカスタマイズして注文できるため、自分だけの1台をオーダーすることも可能だ。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.2.2。搭載CPUは Motorola「X8 Mobile Computing System」(動作クロック:1.7GHz/デュアルコア)。ディスプレイが4.7インチAMOLEDディスプレイ(1,280×720ドット)。メモリは2GBで、内部ストレージが16GB。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n/ac)、フロント(200万画素)/リア(1,000万画素)カメラ、Bluetooth 4.0、micro USB、GPS、近接センサー、光センサー、NFC、重力センサーなどを搭載する

本体サイズが129.3×65.3(幅)×129.3(奥行き)×10.4(高さ)mmで、重量が130g。

価格は、84,800円。

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