オープンプラットフォーム採用の据え置き型Androidゲーム機「OUYA」が登場!

2013年09月10日 18:190

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誰でも自由にゲームを開発できるオープンプラットフォームを採用した、据え置き型のAndroidゲーム機「OUYA」(ウーヤー)が、Jan-gle 秋葉原本店に入荷した。




「OUYA」は、前述のとおりオープンプラットフォームの据え置き型Androidゲーム機。ソフトウェア開発のライセンス料や、ソフトウェア開発キット(SDK)が無料で公開されており、技術さえあれば誰でもゲームを開発・公開することができるのが特徴だ。なお、公開するソフトは「無料」が義務付けられており(課金システムの採用は自由)、ユーザーは基本的に無料でゲームを楽しむことができる。なお、ゲームソフトはOUYA内蔵の専用マーケットからダウンロードする形となっている。


主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.1。搭載CPUはNVIDIA「Tegra 3 T33」(動作クロック:1.6GHz/クアッドコア)。メモリは1GBで、内部ストレージが8GB。ビデオ出力はHDMIで、出力解像度が1080p/1080i/720p。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、LAN、Bluetooth 4.0、USB 2.0、micro USBなどを搭載する

本体サイズは75(幅)×75(奥行き)×82(高さ)mmで、重量が300g。コントローラは163(幅)×109(奥行き)×53.5(高さ)mmで、重量が275g。

価格は、18,800円。

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