2013年9月2日から9月8日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2013年09月10日 11:490

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

SteelSeries「APEX」
10,680円:パソコンショップアーク
11,800円:ドスパラパーツ館

SteelSeries「APEX [RAW]」
7,180円:パソコンショップアーク
7,980円:ドスパラパーツ館



カスタマイズ可能な独自キーを多数搭載した、ゲーミングキーボード「APEX」が、SteelSeriesから発売された。

「APEX」は、22個のマクロキーを搭載したキーボード。マクロキーは4つのレイヤーを切り替え可能で、最大88個のマクロを登録できる。

各キーにはLEDバックライトを内蔵し、カラー1680万色、輝度8段階の調整が可能。さらに、キー入力エリアを5つに分けて、それぞれに異なるカラーを設定、色分け表示することもできる。同社によると、「カラーリングを使い分けることで、現在のレイヤーパターンの把握やマクロキーの位置を視覚で瞬時に把握する事ができる」という。

キー配列はかな刻印なしの日本語。スイッチはメンブレン。キーの同時押しは最大20。インターフェイスはUSBで、2ポートUSBハブを内蔵する。本体サイズは560(幅)×52(高さ)×220(奥行)mm、重量は1330g。

なみに、マクロキーが17個に減り白色発光のみとなった下位モデル「APEX [RAW]」も同時発売となっている。

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