ハンドジェスチャーに特化した入力デバイス「Leap Motion」が発売に!

2013年08月02日 11:400

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手と指のジェスチャーでPCが操作できる入力デバイス「Leap Motion」が発売となった。



「Leap Motion」は、手のジェスチャー操作に特化した入力デバイス。両手・十指を高精細で認識できるセンサーを搭載しており、同社によると、「1インチ四方の空間内に、絵を描くこともできる」(同社)とのこと。また、Leap Motionの専用アプリサイト「Airspace」で提供されているゲームやペイントソフトを使えば、トリガーを引く動作で銃を撃ったり、指先をスワイプする動作で本のページをめくったりと、さらにリッチな操作も行える。

検知可能範囲は約8立方フィート(約2.4m四方/左右角度は150度)。10本の指を1/100mm単位で認識可能。使用時はキーボードの手前に設置する。本体サイズは80(幅)×12.7(高さ)×30.4(奥行)mm。対応OSは、Windows 8/7、Mac OS X 10.7以降。

価格は、パソコンハウス東映で17,300円。


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