女子×スクール水着×洗車! 秋葉原に「スク水洗車」がオープン、体験レポート

2013年07月26日 02:010

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女の子たちは、筆者が思っていた以上に熱心に作業を実施。全員が自動車整備会社に勤めているプロからの研修を受けており、本格的な機材を用いて手馴れたように洗浄していく。担当者によると、(2人掛かりとはいえ)女性にとって洗車はかなりキツい作業とのことで、スクール水着を着る以前に洗車スキルと体力が必要であることも、これまでこのようなサービスがなかった理由のひとつだろう。

 

水掛け後は、車から降りて洗浄の様子を観賞。仕切りがあるため、洗い場には入れないが、仕切りの外であればどんなアングルからも自由に眺めることができる。もちろん、イスも用意されているので疲れることもない。が、当然ながら、至福の時間は短い。後悔しないためにも、本能のまま、思う存分に堪能しよう。


洗車が完了したら、キレイになった愛車の前で記念撮影。ツーショットチェキによる撮影で、利用者・同乗者・担当女性スタッフのうちいずれか2名を指定して撮影できる。自分が映らなくてもよいという人は「女性スタッフ2名」で、といった組み合わせも可能。


撮影後は、できあがった記念写真とスク水洗車サービスを受けたことを証明する認定証をもらって終了。ここまで約30分で、料金は1台10,000円。高いと見るか安いと見るかは、人それぞれ。もちろん、複数人で行けば1人あたりの支払いを抑えることができる。また、車を持っていない人はレンタカーを、そもそも免許を持っていない人はタクシーを利用するといった荒業もある。ただ、その場合、レンタカー会社やタクシー会社には事前に相談しておいたほうが良いだろう。


担当者によると、今回の「スク水洗車」は試験的に実施するもの。約1ヶ月の期間限定営業である上に休業日も多いため、「期間中に洗える車は100台がいいところでしょう」とのこと。つまり、最終的な売り上げ(見込み)はせいぜい100万円程度。もし、予想に反して採算ラインを割り込めば、これが最初で最後の開催となるだろう。

この機会を逃して良いかどうかの判断と予約申し込みはお早めに。

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