【製品レビュー】ついに発売!「デジノス タブレット」ファーストインプレッションレビュー

2013年07月31日 18:300

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■クアッドコアCPU搭載の10インチモデル「DG-Q10S」

「DG-Q10S」は、「ドスパラタブレット」発売時より要望の多かったという、初の10.1インチモデル。大型タブレットながら厚さ:約8.5mm/重量:約544gとスリムかつ軽量なのが特徴だ。CPUには、Rockchip「RK3188」(動作クロック:1.6GHz/クアッドコア)を搭載。

クアッドコアCPUということもあり、動作は「DG-D07S」よりも快適で、ウェブブラウジングやアプリの動作もスムーズに感じられた。また、ディスプレイサイズはの解像度は「DG-D07S」と同じ1,280×800ドットとなっている。なお、こちらは搭載OSがAndroid 4.1となっているほか、タブレットUIが採用されている。


主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.1。Rockchip「RK3188」(動作クロック:1.6GHz/クアッドコア)。ディスプレイが10.1インチ液晶(1,280×800ドット)。メモリは1GBで、内部ストレージが16GB。そのほか、micro SDカードスロット(最大32GB)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、フロント(30万画素)/リアカメラ(200万画素)、Bluetooh 4.0、mini HDMI、microUSBなどを搭載する。

本体サイズは、約176(幅)×263(奥行き)×8.5(高さ)mmで、重量が約544g。

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