【製品レビュー】ついに発売!「デジノス タブレット」ファーストインプレッションレビュー

2013年07月31日 18:300

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1万円を切る低価格で話題となったAndroidタブレット「ドスパラタブレット」の後継モデル「Diginnos Tablet(デジノス タブレット)」。

ここでは、7インチモデル「DG-D07S」(12,980円)と、10.1インチモデル「DG-Q10S」(19,980円)の特徴とファーストインプレッションレビューをお届けしよう。



■液晶ディスプレイの高解像度化&金属筐体採用の7インチモデル「DG-D07S」

7インチモデルの「DG-D07S」は、昨年発売された「ドスパラタブレット」(型番:A07I-D15A)の後継モデル。「ドスパラタブレット」からの変更点としては、液晶ディスプレイの高解像度化(1,024×600ドット→1,280×800ドット)や、カメラ機能の強化(フロントカメラ(200万画素)→フロント/リアカメラ(30万画素/200万画素)、Bluetooth 2.1+EDRの搭載などが施されている。また、デザイン面では、ヘアライン加工が施された金属筐体が採用され、質感が高まっているのも大きなポイントだ。本体の厚みや重量も薄型/軽量化(約120.45(幅)×189.3(奥行き)×11.2(高さ)mm/約340g→約113(幅)×191(奥行)×7.9(高さ)mm/約272g)されており、グッと持ちやすくなっている。また、タブレットながらスマートフォンUIが採用されているのも特徴だ。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.2。Rockchip「RK3168」(動作クロック:1.2GHz/デュアルコア)。ディスプレイが7インチ液晶(1,280×800ドット)。メモリは1GBで、内部ストレージが8GB。そのほか、micro SDカードスロット(最大32GB)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、フロント(30万画素)/リアカメラ(200万画素)、Bluetooh 2.1+EDR、mini HDMI、microUSBなどを搭載する。

本体サイズは約113(幅)×191(奥行)×7.9(高さ)mmで、重量が約272gとなっている。

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