サードウェーブデジノス、ドスパラタブレットの後継モデル「デジノスタブレット」を発表! 10.1インチモデルも新たに追加

2013年07月11日 15:200

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本日7月11日に秋葉原で行われたプレス向け発表会では、株式会社サードウェーブデジノス PC本部 企画部 部長の大塚友則氏がDiginnos Tabletの特徴を解説。

まず最初に、前モデルとなる「ドスパラタブレット」のヒット要因について「1万円を切る価格設定が、ユーザーの購買意欲を大きく刺激した」と分析。今回発売される新モデルに関しては、「円安の影響もあり、(ドスパラタブレットと同じ7インチモデルで)1万円を切るのは難しかったが、そのぶんハイスペック化や本体の質感の向上している」とアピール。10.1インチモデルに関しては、「ドスパラタブレット発売時より、自宅での利用をメインに考えているユーザーから10インチモデルが欲しいという声があり、今回ラインアップに追加した」と説明した。

続いて、新モデルのスペックについて言及し、「持ち運ぶ機会が多い7インチモデル「DG-D07S」には低消費電力が特徴のRockchipのデュアルコアプロセッサ「RK3168」、自宅での利用がメインの10.1インチモデル「DG-Q10S」には、高性能なRockchipのクアッドコアプロセッサ「RK3188」を採用した」と解説。また、液晶パネルのタイプに関しては、「メーカーによって液晶パネルの表記が異なるため、非公開」とのこと。

また、「ドスパラタブレット発売時に問い合わせがあった」という法人向け販売については、「店頭販売モデルの大口注文や、オリジナルモデル制作、特定用途向けなども受け付ける」とのこと。

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