中間階調応答速度3.2msの三菱電機製23インチIPSモニタが登場! スマホ機能も強化

2013年05月16日 11:470

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従来モデルより応答速度を短縮させた、三菱電機製の23インチ液晶モニタ「RDT235WX(BK)」の展示が、BUY MORE秋葉原本店で始まった。


「RDT235WX(BK)」は、中間階調色(Gray-to-Gray)の応答速度3.2msを実現したのが特徴だ。オーバードライブ機能の向上により、従来品「RDT234WX(BK)」の3.5ms(GtG)よりも応答速度を高速化し、残像感の少ない映像にしている。

また、画面周りの凹凸を減らすことで映像を見やすくしたという、「フラットサーフェイスデザイン」を採用するのもポイント。このほか、スマートフォンへの対応も強化。スマホの映像を大画面で表示できるほか、映像を視聴しながらの給電や、モニタ付属のリモコンでスマートフォン本体を操作することもできるという(対応スマートフォンのみ)。

ラインアップは、グレア(光沢)パネルの「RDT235WX-S(BK)」と、ノングレア(非光沢)パネルの「RDT235WX(BK)」。

主な仕様が、パネルがIPS、解像度が1920×1080ドット、視野角が上下/左右178度、コントラスト比が8000:1(CRO非動作時1000:1)、応答速度(GtG)3.2ms。輝度は、グレアパネルが230cd/m2、ノングレアパネルが250cd/m2。そのほか、本体には、2W+2Wステレオスピーカーも備えている。

コネクタは、DVI-D×1、HDMI/MHL×1、HDMI×1、VGA×1、D端子×1、ステレオミニピンジャック×1、RCA×1。消費電力は、45W(標準)/23.5W(通常時)。本体サイズは533(幅)×最大390(高さ)×171(奥行)mm、重量約4.5kg。

予価は、「RDT235WX(BK)」が42,800円。発売は月末予定。

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