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6月8日に公開となる劇場中編アニメ「ハル」と京都銘菓「おたべ」がコラボ。コラボ生八つ橋が5月10日に発売となる。
「ハル」は、2012年6月にProduction I.Gから独立した「WIT STUDIO」の初劇場作品となるオリジナルの劇場中編アニメ。事故で最愛の"ハル"を失った"くるみ"とハルのかわりとなる"ロボハル"の心の交流を描いた近未来ラブストーリーとなっている。監督は「四畳半神話体系」「ギルティクラウン」で各話絵コンテや演出を務めた牧原亮太郎さんで、脚本は「すいか」「Q10」などのドラマでおなじみの木皿泉さん。キャラクター原案は「アオハライド」「ストロボ・エッジ」など別冊マーガレットにて幅広い年代の女性から支持を得ているマンガ家・咲坂伊緒さんが担当している。このほかのスタッフやあらすじについては作品詳細にて。
今回のコラボは、同作の舞台が京都となっていることにちなんだもの。京都の代表的なお菓子「生八つ橋」の老舗である株式会社おたべと協力し、"期間限定 映画「ハル」コラボ 塩のおたべ"を限定発売する。製品は、同社の看板メニューである、あん入り生八つ橋「おたべ」の特別パッケージ仕様。"涙なくしては観れない感動作"ということで涙を連想させる塩こしあんが入った塩おたべとなっている。価格は、10個入りで530円。販売は、京都駅を中心とした12店舗とオンラインショップ限定。
このほか、アミューズメントメディア総合学院 東京校では、5月26日に体験説明会&上映会&トークショー(牧原亮太郎監督と中武哲也プロデューサー)が行われる。詳しくは公式サイトにて。