書泉グランデ店内で開催のリアル脱出ゲーム「本屋迷宮からの脱出」、期間延長が決定！ 小野友樹と江口拓也も挑戦（レポートあり）

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

神保町にある大型書店「書泉グランデ」で3月29日に始まったリアル脱出ゲーム「本屋迷宮からの脱出」だが、開催延長が決定した。

→書泉グランデ、店内でリアル脱出ゲームを開催！ リアルゲームブックシリーズ第1弾「本屋迷宮からの脱出」

3月29日の開始以来、初日3日間で1,200人以上が参加し、4月半ばの休日には入場整理券の配布が行われたほどの盛り上がりとなっている同イベント。すでに参加者からは、ツイッターやアンケートで「実際に営業中の本屋内を歩いて謎を解くのが楽しかった！」「推理小説好きには特に力強くおすすめしたい」「自分が探偵になった気分だった！」といった声が続々と。また、「時間制限がないので近くの喫茶店で優雅に謎解きを楽しめる」「平日の好きな時に自分のペースで少しずつ進められるのがいい」「書泉グランデが本屋とは思えない品揃えでおもしろい！」など、ゲームだけでなく、店や神保町の街めぐりとあわせて楽しむといったプレイスタイルも魅力のひとつとなっている。

これを受け、開催期間を5月12日までに1週間延長。専用のゲームブックが品切れになる可能性もあり、これが挑戦できる最後の機会になるかもしれないとのこと。

なお、プレス向け体験会では声優ユニット・ゆーたくII(小野友樹さん＆江口拓也さん）の2人も参加。実際に挑戦していたので、次のページではその様子と体験後のインタビューをご紹介しよう。